抜毛、薄毛、白髪の悩みを解決するコツ

ストレス性の円形脱毛

脱毛症は大きく分けると、「円形脱毛症」と「わかハゲ(壮年性脱毛症)」に分けられます。
「円形脱毛症」と「わかハゲ(壮年性脱毛症)」は、それぞれ発症の仕方も異なりますし、
見た目にも違います。
また、発症する原因やしくみにも色々な違いがあります。
しかし、どちらにも共通する点があります。
それは「ストレス」です。

 

ストレスが大きく関与していると考えられる脱毛症は、
東洋医学的な視点から考えると理解しやすくなります。

 

東洋医学では、髪の毛は「血液の余ったもの」と考えます。
ですから、「血」のめぐりが悪くなると「血液のあまり」である髪の毛が抜けてくるのです。

 

さらに、東洋医学には、「気血一体」と言う言葉があるのですが、
これは、「気(生命エネルギー)」と「血」は、一緒になって体中を巡っていると考える考え方です。
「気」と「血」には、お互いに密接な関係があるので、
「気」のめぐりが悪くなれば髪の毛に影響を及ぼすという考えです。

 

実際、「円形脱毛症」と「わかハゲ(壮年性脱毛症)」の両方とも、
健康状態を調べると「気血」のめぐりが必ず悪くなっています。

 

そして、この「気血」のめぐりを悪くしている最大の原因は「ストレス」デス。

 

脱毛症の患者さんたちの「脱毛症に至るまでの生活状況」を調べると、
皆さん、かなりのストレスがかかっています。
例えば残業続きであったり、家庭に問題を抱えていたり、毎晩深酒をしていて寝不足だったり・・・
理由は様々ですが、ストレスが肉体的にも精神的にもかかっている状況であることが分ります。

 

このようなことから、脱毛症にならないようにするためには、
日頃からストレスをためないようにすることが大切です。
ストレスを感じないという人はいないでしょうから、
いかにストレスを発散させていくかが重要です。

 

睡眠時間は一日最低でも6時間、できれば7時間は確保しましょう。
お酒の飲みすぎや喫煙も控え、
食生活は肉類を控え、豆類・野菜類・魚を中心とした栄養バランスに優れたものに切り替えます。

 

円形脱毛症や壮年性脱毛症の患者さんには、気のめぐりを良くする鍼治療が効果的ですし、
頭部を温めマッサージして、血行を良くする事も効果的です。

 

そして、「円形脱毛症」と「わかハゲ(壮年性脱毛症)」は、なるべく早めに治療を受けることが大切です。